初出：コミック百合姫2014年1月号-発売日：2013/11/18
単行本：12巻p.5-16（12ページ）+p.17（おまけ1コマ）
登場人物（登場順）：京子、結衣、ちなつ、あかり
服装：制服（冬服）
場所：茶道部室
時期：秋
小道具：スケッチブック
百合色：☆
［扉絵］
京子（ダンボール箱をかぶってロボットの姿）
［あらすじ］
京子の漫画に出てくるロボットのデザインを四人で考えることに。
［セリフ抜粋］
「それならあんまり影響ないと思うし」-- 船見結衣
「なんのですか?」-- 吉川ちなつ
［特記事項］
・前回はコタツが出ているが、この回は出ていないので、時間的に少し前の話か。
・京子はロボットが出てくるオリジナル漫画を構想中。
・ちなつの「絵心」に不安を抱き、一人気を遣ってアイデアを出す結衣。
・京子は最後まで苦悶の表情...。
［個人的感想］
・結衣の思惑どおり、というか、今回ちなつの絵はそれほど暴走しない。
（むしろ、あかりが掻き回し役になっている）
・「あかりちゃんが描いた部分も首ってことにしました」も、方向性としてはいいと思う。
・あかりが描いた「武器」は、次の場面では描かれていないので、消されてしまったのか?
個人的には好きなんだけど...。
［アニメ版］
使用話数：第3期 第12話
原作との主な違い：
・最終話の部室に泊まって京子の原稿を手伝う話に組み込まれているが、内容はほぼそのまま。