初出：コミック百合姫2015年1月号-発売日：2014/11/18
単行本：13巻p.75-86（12ページ）+p.87（おまけ1コマ）
登場人物（登場順）：京子、結衣、ちなつ、あかり
服装：制服（冬服）、私服/パジャマ（ちなつ）
場所：通学路、ちなつ宅、茶道部室
時期：秋
小道具：雑誌、おもちゃの食器、洗面器、ドライヤー
百合色：☆☆☆
［扉絵］
ちなつ（歩きながら右の髪房を気にするようなポーズ）
［あらすじ］
部活に来なかったあかりを心配する京子たちに、何か隠しているような表情のちなつ。
実は、あかりの体が突然小さくなってしまったのだった。
［セリフ抜粋］
「京子先輩が食べちゃうかもしれないからじゃないですか」-- 吉川ちなつ
「いくらなんでも食べんわ!」-- 歳納京子
［特記事項］
・小さくなったあかりは、なぜか言葉を話さない（聞こえないだけ?）。
・ちなつのベッドにパンダのぬいぐるみ（ちなみに結衣の着ぐるみパジャマはパンダ）。
・ハンカチ（?）をたたんで枕にしてあげる。
・小さい着替えがなかったのか、あかりは制服のまま寝ている。
［個人的感想］
・ある意味、85話と同系統の話。
・こちらはあれほど直接的ではない分、ちなつの心理について、いろいろ想像の余地がある。
・とにもかくにも、小さいあかりが可愛いすぎ。「ぴこぴこ」とか「こしこし」とか、もう...。